「あれ、持ってくりゃよかった…」そんな後悔はもうやめよう
一人旅って最高ですよね。
仕事に疲れた時、日常からちょっと離れたくなった時、ふと無性に「一人でどこか行きたい」ってなる。
行き先も、スケジュールも、全部自分の自由。人に気を遣わず、気の向くままにふらっと旅に出られるのがソロ旅の醍醐味。
でも、その自由の裏側には落とし穴もある。
誰かと一緒の旅なら、忘れ物しても「貸して~」で済むけど、一人だとそうはいかない。
現地についてから「くそ、これ持ってくりゃよかった…」と後悔した経験、ありませんか?
そこで今回は、20〜30代の男性向けに、国内の一人旅で本当に役立つ持ち物5選を紹介します。
コンビニじゃ買えない、現地調達できない、「持っててよかった〜」と心底思えるアイテムだけを厳選。
旅慣れした筆者がリアルな失敗談とともに、本当に使えるアイテムをガチで紹介します。
一人旅に持っていきたいもの5選(国内編)
1. モバイルバッテリー(大容量・軽量タイプ)
理由:スマホが使えない=一人旅終了の危機
地図、宿の予約、電車の乗り換え、観光スポットの検索、SNS投稿…
旅のすべてはスマホに依存してると言っても過言じゃない。
バッテリーが切れた瞬間、あなたの旅は終了です。
特に一人旅では、誰かにスマホを借りるなんて気軽にはできない。
絶対に大容量(10000mAh以上)、かつコンパクトなモバイルバッテリーを持って行こう。
おすすめは【Anker PowerCoreシリーズ】。
安心のブランドで、1回の充電でスマホ2〜3回分はフル充電可能。
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2. 折りたたみエコバッグ or サブバッグ
理由:荷物が増えがちな一人旅で大活躍
一人旅だと、誰にも荷物を預けられないから全て自分で持ち歩くことになる。
観光地で買ったお土産、スーパーで買った地元のお酒やつまみ、ふと見つけたおしゃれな雑貨…
そんな時に折りたたみのエコバッグがあれば、めちゃくちゃ便利。
しかも、サブバッグがあると、メインバッグを宿に置いて身軽に街歩きなんてこともできる。
できればナイロン製で、耐久性があって、コンパクトに畳めるやつがベスト。
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3. ネックピロー(エアー式)
理由:移動中の首・肩こり対策に必須
一人旅では電車、バス、飛行機などでの長距離移動がつきもの。
「ちょっと寝ようかな」と思っても、首がガクンとなって熟睡できない…
そんなときにネックピローがあると、移動中の快適さが段違いにアップします。
特にエアー式のものなら、空気を抜けば手のひらサイズに。荷物の邪魔にならないのが嬉しい。
移動中にしっかり休めれば、旅先でのパフォーマンスも上がる。
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4. スマートな洗面用具セット(詰め替えボトル付き)
理由:ホテルのアメニティは当てにならない
ビジネスホテルやゲストハウスだと、シャンプーやボディソープの質が微妙だったり、スキンケア類がなかったりする。
特に肌が敏感な人や、整髪料を使う人、ヒゲをきれいに整えたい人は、自分の洗面セットは必須。
ドラッグストアで売ってる詰め替え用ボトルに、お気に入りの洗顔料・化粧水・ヘアワックスなどを移しておけば完璧。
コンパクトにまとめて、ポーチにひとまとめにしておこう。
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5. 軽量ウインドブレーカー or パッカブルジャケット
理由:気温の変化や突然の雨に対応
国内旅行でも、朝晩は冷えるし、山間部や海辺は気温が読めない。
さらに、突然の雨や風にも対応するために軽量の防寒・防風アイテムはマスト。
おすすめはユニクロの「ポケッタブルパーカー」やアウトドアブランドのパッカブルジャケット。
くるくるっと丸めてバッグに入れておけるので、荷物がかさばらない。
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番外編:これもあったら便利!
- 折りたたみ傘(軽量・コンパクトなもの)
- カラビナ or フック(バッグにぶら下げて使える)
- イヤホン(移動中・宿でのリラックスタイムに)
- 常備薬・頭痛薬(一人旅中は特に体調管理が大事)
まとめ:準備で旅の質は変わる
一人旅は自由だけど、その自由を最大限楽しむためには事前の準備が超重要。
「なんとかなるっしょ」と適当に出発すると、現地で痛い目を見ることもあります。
特に20〜30代の男性は、最低限の快適さと実用性はキープしておきたいところ。
今回紹介した5つの持ち物は、すべて旅の満足度を爆上げしてくれるアイテムばかり。
ぜひ次の旅の準備の参考にしてみてください!
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